930.素と天然の区別が付かない(星はる)
「お前、胸揉んだり吸ったりするの好きだよな。もしかしておっぱい星人?」
「……お前さぁ。こういうときにムード壊すようなこと言うなよな」
「そういえば、ムードがないと立たないほど貧弱だったな」
「いい加減にしろよ。だいたい、オレがおっぱい星人なら、もっとデカイ胸を抱いてるっての」
「みちるみたいな?」
「お前っ。……みちるさんみたいな胸なら、男なら誰だって顔を埋めたいって思うだろ」
「へぇ」
「心配すんな。オレはおっぱい星人じゃないから、お前の胸に不満を持ったりなんかしねぇから」
「随分と偉そうだな」
「まぁそれに、お前もそのうちきっとデカくなる」
「は?」
「そのために、オレがこうして丹念に揉んでやってんの。感謝しろよな」
「…………」
(2012/02/18)
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