---closet...--2012.02.05--- 遅くなりました。はるか誕。まぁ前夜です。結局甘くない。 はるかの呟きには奥に別の意味が含まれているので、本当にこの人は何処まで分かっているのか読めないです。 今更ながら、ネックレスでも良かったかなぁとか思ってみたり。それこそ、これ見よがしに。 ---family--2012.02.01--- 家族。好きです。血って何よりも強い絆なんだけれども。彼女達はそんなものがなくても好きという想いだけで家族になれるという純粋な人たちです。一応戦士としての絆はありますが、お互いを強く結び付けているのはそんな誰かに導かれたものでは在りません。と、私は信じています。 寝顔。その雰囲気ということで、はるかとほたる、みちるとせつなが似ている。と、いうほかにも、同じ会話を繰り返していると言うことで、4人みんなが結局似ているのよね、という。 ---CHILL--2012.01.14--- 甘くはさせてやらないんだ(笑)。 はるかの風邪は熱からくるので、すぐにフラフラになってしまうイメージがあります。きっとアニメのSSスペシャルの影響でしょうね。 家族ごっこ。星野からみれば、はるかのしていることはただの「ごっこ」で限りなく滑稽なんですよね。それを、「ごっこ」だとしても、一瞬でも羨ましく思ってしまう自分を、より滑稽だとは理解してるから、辛い。 ---fake?--2011.11.23--- リクエストがきたので。ただの夫婦話なら普段から書いてるなぁと思い。ストレートに出てみました(笑) 穏やかではあるけれど必要以上にはるかがみちるを急かしているのは、やはり内心書いてもらえるかどうかドキドキしていたという話で。 ---永久に4--2011.11.09--- なかなか終わりませんね、これ。 みちるの、ヴァイオリンに対するあれこれは、本来パラレルじゃない物語で書こうと思っていた無いようなので、いずれまた出てくるかもしれません。 ---永久に3--2011.11.05--- 今回の吸血鬼に関する私なりの設定。 尤も力の強い吸血鬼は自然発生した最初の一人。次は吸血鬼同士の交配によって生まれたもの。吸血鬼と人間の交配によって生まれたもの。吸血行為によって吸血鬼になった人間。と、なっています。 強い吸血鬼は、それだけ弱点も多いです。弱いものは人間に近いので、吸血鬼特有の弱点はそんなに効かない。という、考え、です。そうそう。案外吸血鬼って弱点多いんですよね。流れる水も渡れないみたいだし。 さてなんか。みちるさんがマゾに目覚めそうな終わり方をしたのですが。これは……。 ---永久に2--2011.11.02--- えっと。永久に1のはるかの最後の台詞がわからない人が多いようなので。書いてみました。 みちるさん、これから色々開発されてゆくのかな、などと。← ---永久(とわ)に--2011.10.31--- ハロウィーンと言うことで、パラレル吸血鬼ネタ。ただひたすらに妖艶に妖艶に、と思ってみたのですが……。 幾つか伏線を張りあれこれやったのですが。まぁ、余り意味の無い伏線だったかなと。 ---献花--2011.08.30--- スターズの二人にはピリピリとした雰囲気が無い。それはきっとSでは罪の無い人間を犠牲にしなければいけなかったのに、スターズではそうじゃないから。でも、じゃあ人間ではなければ、罪のある相手なら、殺してもいいのか?という疑問。 みちるが謝っても「許してもらえない」、じゃなく、「戻れない」ことを気にしているのは、許して欲しくは無いからなのでしょう。 ---衝動--2011.06.01--- awakeのほうがしっくりきそうですね、タイトル。 性的な目で見るようになったのはみちるさんのほうが先な気がしていますが。こんな切欠もありかな、と。 苦痛に歪んだ顔って、ね。どうしてあんなにも情を煽るのでしょうか。 ---non title 9--2011.04.05--- みちるがヴァイオリニストになりたい理由まで話を広げようと思ったのですが、上手く行かなかったので、ここまでにします。 裏設定、いろいろあるんですけどね。 前世の絵はネプチューンのもの。みちるのものじゃない。でも、書き写せるだけでも、凄い技術だと私は思うんだけれどもね。 ---指切り--2011.03.30--- 星の話だけをするつもりが、それてしまったな(笑)。 GARNET CROWの『U』や『Love lone star』という曲を聴いていると、星に対してとても哀しい存在だという印象を受けます。 その話だけを書くつもりが途中から脳内に一青窈の『指切り』が割り込んできまして、あんな感じに(笑)。 前世でもウラネプはウラネプなんですけどね。ただ、ウラヌスはムーンに対しても恋愛とは違った感情を抱いているのも事実で。忠誠心、ともちょっと違うけれど。 ネプもそこらへんは分かってるはずなんですけどね。まぁ、割り切れないのもしかたないかなと。 ---Secret Kiss--2011.03.25--- 乙女なのだろうけど、たんなる変質者ともとれなくもないよ、みちるさん。その行動は(笑) 本当はもっと色々詰め込んで切なくしたかったのだけれども、やめました。詰め込もうと思った内容は、またの機会に。 ---non title 8--2011.03.10--- 昔、芸能のGLカップリングのチャットをやったときにペ○バ○の話を持ち出したら引かれたことがありました。生々しいと。一人だけに、ですが。 その時は知らなかったのですが、こう、今では付ける側も入れられるものがあるんですね。あれ?それって双頭○イ○とは違うのん?っていう。 ああ、ごめんなさい。もうあの、表現何も無いですが、R指定にしたい感じ、です。 違うのよ、違うのよ。みちるさんに突っ込みたい気持ちはあるんだけど、はるかに生やしたくはないんですよ。ふたなりも男性化も嫌なんです。その結果なんです。 ……ごめんなさい。 玩具の正体が分からない良い子は、人に聞いちゃ駄目だゾ。下手にケータイなんかで調べようものならへんなサイトに繋がっちゃうからそれも駄目だゾ(笑)。 オマケ↓ 「……あれ? でも、さ。なぁ。だったら、僕の中にも入れるやつだったらいいってこと?」 「えっ?」 「だってみちる、最初にそう言ってたろ」 「それは……」 「……よしっと」 「えっ? なに?」 「ケータイサイトで今買ったから。明後日くらいには届くんじゃないかな」 「…………」 「みちる?」 「はるかのケータイ。今度有害サイトのフィルターかけておくわ」 「……なんだよ」 ---non title 7--2011.03.06--- こんな短い話のタイトルって難しいよね。 みちるさんは両親から愛情は注がれているけれども。それを分かってはいるけれども。やっぱり一般家庭じゃないからね。 みちるさんにファストフードって似合わないなー。ファミレスとかも。せめて喫茶店。スタバとかも似合わないよね。喫茶店だな。時間つぶしは。 ---non title 6--2011.02.22--- タイトルつけられず。 見つめられて眠りたいし、目覚めた時にその顔が目の前にあって欲しいって。みちるさんどんだけはるかを好きなんだろうか。 ---Pocky--2011.02.13--- Sの途中まではまだ二人は付き合ってないんじゃなかろうかと言うことで書いてみたんだけれども。まぁ付き合ってたとしてもいいかな。 唇は、触れてませんよ。 ---出直す--2010.12.15--- 1000題用に書いたら、既に別の話が書いてあったと言う…。 中学生の頃の二人。自分の気持ちはにもみちるの気持ちにも鈍感なはるかを書いてみたかったと言うことで。 ---non title 5--2010.12.09--- 日記に小話として書いていたら思いのほか、長くなりました。風邪を引いたはるか。 ---non title 4--2010.10.11--- 別に恋愛感情なんて抱いていないはずなんだけれど。 せつなにはみちるとは違う優しさをもっているはるかを書きたかったということで。 ---あきついり--2010.10.04--- はるかは風を感じるためなら幾らでも薄着になるような気がします。そしてその度に風邪をひく。筋肉質な人って免疫力が低いらしいです。 少しでも、秋の肌寒さを感じていただけたら。 ---記憶--2010.09.24--- 一度目の死は、肉体の死。二度目の死は、存在の死、とでもいうべきか。自分を覚えている人がいなくなったときに、二度目の死は訪れる、と。中学の時、社会の先生に教えてもらいました。 「誰も知らないってことは、存在しないってことね。やっぱ。くやしいじゃない」というのが、この間買った演劇のDVDに載っていた言葉。 この二つから、書きました。と言っても、後者は私の中に元々あった考えでもあるんですけどね。 ---星降る夜に--2010.07.08--- 1000題のために書いたんだけど、既に消化していてアップする場所を失くしたという(苦笑) ---Cryin' In The Rain--2010.06.28--- はるうさではなく、はるみちです。 ストレスを上手く発散できる人も、ストレスを受けたという事実はそこにあるんですよね。立ち直った人だって、落ち込んだという事実はある。そういうことです。 ---Heat of the Night--2010.06.24--- 昔、ピアスをしている人の耳を食んでたら舌を切ったといっていた友人の話を思い出しまして。取ったら取ったでピアスホールの部分が硬くて好きじゃないと。だからお前はピアスを空けるなと。そんなところから書いた話です。 みちるさんより、はるかのほうが耳が弱いんじゃないかと思ってます。はるかが耳をいじられることって身長から言ってもキャラから言ってもないだろうし。慣れていない分、耳は相当弱いんじゃないかと。 ---TAO--2010.05.28--- 短くてごめんなさい。 みちるの笑顔に時間を止めるはるかを見たかっただけなんです。 ---non title--2010.04.10--- 単なる下見です。 「家族で」っていうのが、いいよね。 ---うたたね---2010.04.01--- 一緒にいるだけで別々のことをしてるっていうのも、ありかな、と。その結果、こんな風になりました。 ---BLUE MOON---2010.03.29--- プラネタリウムに行ったときに教えてもらいました。その月で2回満月があるとき、二度目の満月をブルームーンというそうです。願いをかけると叶うとか。そして今年は1年に2回ブルームーンがやってくる、珍しい年なんだそうですよ。1月と3月かな。 別に、他の事を考えていてもいいのだけれど。傍にいるのに存在を忘れられてしまうっていうのが、嫌みたい。でもみちるはみちるでよく自分の世界に浸るのにね。ずるいや(笑)。 ---いちごミルク---2010.03.26--- 紙パックの飲み物といえば、これ。はるか、甘党だから好きそう。みちるは紅茶やらコーヒーやらばかりのむから、そんなはるかを子供っぽいとか思ってたらいいな。 直接キスよりも間接キスのほうがなんだか恥ずかしいみちるさん、に、萌え。 ---kudlak---2010.03.25--- 日本人じゃ鼻で髪を掻き分けることは難しそうですが、はるかならきっとできると信じています(笑)。 吸血鬼について。本当はもっと別のことを書こうと思ったのですが、切なくなりそうだったのでやめました。はるかが吸血鬼に憬れる理由はまた次の機会に。 タイトルは「クドラク」という、吸血鬼の別称。なのかな。どちらかと言うと人狼って感じなようですが。 女吸血鬼ということで、タイトルを「カミーラ」にしようかとも思ったのですが、それははるかじゃなくてみちるさんにつける名前だろうと思ったので却下しました。 ---little sky---2010.03.18--- 多分実物は思うより大きくないとは思うのだけれども。 スカイアンブレラ この二人は距離が出来てしまうことを嫌がっていればいいと思います。(肩が触れ合うくらいの距離でいることが普通だという無意識の意識を持っていればいい) ---Tulip---2010.03.06--- 鉤括弧を全く使わなくてもいいかな、とも思いましたが。 出会って最初のみちるの誕生日です。はるかがどうしてそれを知ってたのかは、多分エルザが教えたんじゃないかと思います。 一輪の花を持って校門でみちるを待っているはるかの画がなんか浮かんできたので。花束も良いけど、一輪だけというのもはるからしい気がします。 ---WARM---2010.02.05--- 需要はないと分かっていますが、書いてみました。漫画ならギャグになっていたかと思います。 月明かり。私には青白く、冷たいと感じます。 ---赤い絆 8---2010.01.29--- 何とか1か月で連載を終わらせることが出来ました。 お気づきだと思いますが、何一つ解決していません(笑)。互いの重荷が少し減ったくらいです。人間、思いをぶちまけたからと言ってそう簡単に変われるものではないですからね。 さらにお気づきだと思いますが、はるかもみちるも優しいわけではありません。はるかは優しいですが、それはこちら側から見た感想で、はるか自身は自分の思うようにやっているだけなので優しくしているつもりはないです。 ちなみに、この話、二万文字を越えました。400字詰め原稿用紙にすると(ワードの設定を20×20にすると)67枚にもなってしまいました。読者さんも、お疲れでしょう。長々お付き合い、ありがとうございました。 結局これは第8稿まで言ったのですが、第5稿のラストは個人的にお気に入りです(しかしハッピーエンドとは言い切れないものだったので、没にしました)。気になる人は、反転してみてください。 「ありがとう、はるか」 一筋の涙を流し微笑むみちるを、はるかは心の底から綺麗だと思った。そしてそんなみちるを、これから自分が少しずつ汚していくであるだろうことに絶望しながら、心のどこかで喜んで、いた。 ---non title 2---2010.01.27--- タイトル付けられませんでした。ごめんなさい。 はるかは欲しいものは自分で手に入れるタイプなので誰かから何が欲しいと聞かれると困るんじゃないかなぁと。 ---赤い絆 7---2010.01.23--- 何を思ってはるかがみちるを馬鹿だと言ったのか。は、次回。 深水没はNARUTOに出てくる螺旋丸のようなものだと今回に関しては勝手に解釈しました。球体で渦巻く水流で、相手を攻撃する。物理的攻撃に近いかな。ただ、球体は次第に大きくなるので、対象との距離があればその分威力は弱くなります。 ---赤い絆 6---2010.01.22--- はるかがウラヌスに変身していたからこそ、みちるはその気配を感じることが出来た。凄い皮肉だと思う。 今回の件に関して、はるかとみちるのロッド(戦士の姿)に対する考えかたの違いを楽しんでもらえればと思います。見る角度が違うと、受け取り方がまるで変わってくるわけです。 ---赤い絆 5---2010.01.19--- はるかの優しさがよく分かる箇所ですね。 目の前に現れた正義の戦士。でも、実際は助け貰ったからってすぐに心を開けるわけじゃないですよね。敵と同じくらい、怖いと思うよ。 みちるは「自分と使命」に関しては吹っ切れているのですが、「はるかと使命」に関しては未だわだかまりがあるような気がします。あくまで、みちるの中でだけ。はるかは何も知らない。 今更ですが、S後は二人で暮らすためのマンションに引っ越したと思っています。一軒家は四人で暮らし始めてから。それまではマンション。かなぁと勝手に。 ---赤い絆 4---2010.01.12--- 力は暴走するが、感情が暴走するということはありえるのだろうか。それが別の誰かに乗っ取られたというのなら、まだしも。でもどちらにしろ、暴走ってことはつまり、自分なんだよ。 ---赤い絆 3---2010.01.08--- そう、みちるは「貴女の手が好き」とはいっても、はるかの手が汚れていないとは言っていないんだ。 ---sweet×SWEET---2010.01.06--- ほたる誕生日小説のつもりが結局はるみちに(笑) タイトルの大文字小文字は、中身を読めば分かると思います。 それにしても、みちるさんは大人気ないですね。 ---赤い絆 2---2010.01.04--- 暴力描写に妙に力を入れた感があります。腕をネジきりにはまず脱臼させないと無理だよな、とか(笑)。 はるかが哀しげに笑うのか愉しげに笑うのか迷ったところ、両方を取り入れることにしました。 思考と感情は一致しない。これは人間なら誰でもあると思います。頭では分かってるんだけど、心がどうしても拒絶してしまう。人間社会にいれば、良く在ることです。 ---赤い絆 1---2010.01.01--- ウラヌスの力をコントロールできず殺戮マシンと化すはるか。というリクエストにお答えしてみましたが。結構ずれてしまいました。 ---aftar talk---2009.12.25--- せつなに対しても、時々保護者のようになるはるみちを描きたかったという。 ---冷たい温もり---2009.12.21--- 自分の手が冷たい時は、みちるさんの手から逃げたらいいな、と。ただそれを書きたかっただけです。 ---同じ高さで---2009.12.10--- とても短い話だし、行動描写の方が多かったので。誰か漫画にしていただけないかと日記で呼びかけたところ、ろさんが名乗りをあげてくださいまして。この度、漫画になりました。 小説ver.は漫画用の原作を書いた後で、書いたものです。 みちるは少しでもはるかの世界を感じたいと思っていたらいいな、と思っています。 ちなみに。原作として送ったのはこんな形式(次は名乗り出てみようとか気になってる人は反転してください)。 はるかを見つけ、後ろから駆け出すみちる。 みちる「はーるーかっ!」 はるかが振り返る前に、その背中に飛びつく。 はるか「み、みちる?」 みちる「おどろいた?」はるかの耳元に唇をよせ、楽しそうに はるか「…だいぶ、ね」 しっかりとみちるを背負って歩き出すはるか。 暫く無言。 みちる「…はるかにはこんな風に世界が見えているのね」 はるか「ん?」 みちる「私、一度でいいから貴女と同じ目線で世界を見てみたかったの」頬を寄せて目の高さを出来るだけ同じにしようとする。 はるか「(それでこの奇行か…。)それで?君の世界と何か違った?」 みちる「そうね。女の子が可愛く見えるわ」 はるか「…なんだよ、それ」 ---冷めた視線のその奥に---2009.12.06--- はるかの冷めた目というのは色んな意味でゾクゾクするのではないかと思います。マゾじゃなくとも。 元々1000題用に書いたのですが、お題を見間違えていて全く別物になってしまったというので、無理矢理タイトルをつけてみました。 ---選択---2009.11.20--- 手段を選ばないこともまた選択である。 何をもって『諦め』とするのか。まこちゃんが「諦めるのはまだ早いよ」と言ってたけれど。はるかたちは諦めないために覚醒前のほたるを叩こうとしているわけで。知り得る情報、見方によってこうも解釈が違ってくるのかと。 たぶん、ムーンたちの求める世界は「誰しもが笑顔で倖せに暮らせる世界」。ウラヌスたちが求めているのは「犠牲の上に平和が成り立つ世界」。というか、それでしか成り立たないと思ってるはずなんだ。前世の記憶がそうさせる。 ---みちゆき---2009.11.06--- タイトル、ESCAPEにしようと思ったのですが、英語って感じじゃないだろうと思って。だからって、逃避だとかというのも違うな、と。それでこうなりました。まぁ意味としても間違いじゃないでしょう。 逃げる。っていうのは、はるかには似つかわしくないんじゃないの、と思われるかもしれませんが。私はそうは思えなくて。必死で自分を正当化させようとしている姿は、なんていうか、裏を返せば、ね。まぁ、自分に厳しすぎる結果です。他人の目を気にしないのだから、何処からか聞こえる自分の声も気にしなければいいのに。 はるかは自分でも分からない行動を突発的にすればいいと思っています。それも、必ずみちるを巻き添えにしてね。 ---Holy Ground 3 ---2009.10.18--- 終わりです。みちるの傷痕を見つけてから、書くのが本当に辛かった。感情移入しすぎた感があります。 みちるの傷に心を痛めながら抱くはるかというのを書きたかったというだけです。切欠はシンプル。しかし実際書いてみるとごちゃごちゃしてしまいましたね、感情が。 ていうか、行為を最後まで書けなくてすみません(笑)。これが私の限界。エロくないですね。期待させてごめんなさい。 この話を書きながら石田衣良の『娼年』(全身を舐めるってとこ)と、乙一の『GOTH』(「贖罪」のために罪を犯すってこと。順序的にはGOTHとは逆だけど)を思い出しました。 はるかにとってこの行為は、罪であると同時に償いでもあります。甘さを感じなければ、償いだけで済むんですけどね。やっぱり、はるかもみちるが好きだから。甘さは感じてしまうので。どうしても、罪を重ねてしまう。でもこれ、誰(何)に対する罪なんだろうか? ---Holy Ground 2 ---2009.10.17--- 後半、甘い雰囲気が一転です。これが私のエロスの限界(苦笑) 今回更新のと次回更新のものは場面として分かれていません。が。一気に表示させるとウンザリする長さになるので分けます。 句点が増えてきているのは、もう、なんていうか、思考が上手くまとまらないから(私も、はるかも)。意味で句読点つけてないです。ので。読みにくいかもしれないです。そこらへん雰囲気重視なので。 ここで出てくる「魂の記憶」についてはまた後ほど書きますが。記憶が甦ると同時に、戦闘の仕方もはるかとみちるには甦ってるんですよ。内部はルナにこう叫んでって言われて叫んでるけど。たぶん、それだけ外部たちは「戦い」に関して強く記憶してきた、戦いしかない日々を送ってきたということかな。 それでもね。記憶が甦っても体がついてこなければ仕方がないし(これはみちるが覚醒したときですね。はるかは体がついてこないということはないので)、感情がついてこなくても上手く力を発揮できない(はるかはこっち)。慣れるまで、やっぱり時間はかかるのですよ。 ---Holy Ground---2009.10.16--- 長くなったので、何回かに分けて掲載します。110話「私は貴女の手が好きよ」以後の話。で。以前短編で書いた『Reason』はここでは忘れてください。 はるいちを書いていく上で、次第にこの回まで二人はプラトニックな関係だったんじゃないかと思うようになってきました。 タイトルは色々と悩んだのですが。「与え続けることでしか充たされない聖地」ということでこれに。歌詞の一部です。ただ、曲には沿ってません。 2人の関係はここからが本当の始まり(確認していないのだけれど、これ以前にもしみちるがはるかに「好き」と言っていたらどうしようかと思っています)。 ---狢---2009.10.01--- 「結局、僕もあいつらも同じ穴の狢なんだ」 そんなはるかの科白が思いついて(本編には組み込まれていませんが)、書いた話。 正義というのは人それぞれで。こちらから見た悪にだって、それなりの理由があるわけです。お互い与えられた役目をこなして「敵」を排除しているに過ぎない。それに気付いた時、はるかは敵にすら情けをかけるような気がします。と言っても、下っ端に対してのみですけどね。その命を出しているラスボスには同情の余地はない。下っ端に対してのみ抱く仲間意識。 はるかは、優しい。 ---おとしもの---2009.9.29--- 『カタチ』に続く日常ワンシーン。 ありがちなネタですが。はるかならそうしているうちに手袋くらい無くしそうです。多分みちるは故意(笑) 基ネタはBUMP OF CHICKENの『スノースマイル』ではなく、UAの『記憶喪失』です。 ---MIDNIGHT EMOTION---2009.9.14--- はるかが他人抱かれるのは、みちるを不安にさせないため。星野を選んだのは自分をなんとも思っていない(と信じてる)から。はるかのみちるへの想いも自分への勘違いも認めたくないけど、そのお陰で繋がりが持てる星野は大層複雑な心境なのだろうなぁと思う。 ていうか、単にずぶ濡れで星野を襲うはるかが書きたかっただけなのだけど(笑)。 ---この手が、伝えるものは。---2009.9.1--- 『求めるのは、言い訳。』からどれだけが経ったのか。なんとかみちるの手を取れるようになりました。乗り越えたわけではなく、扉の奥底に感情を閉じ込めただけだけれど。 伏線として、はるかが虐待にあっていたというのを入れたのですが、回収出来ないままに終わりましたので、その話はなかったことに(苦笑)。 みちるは、はるかが話したがっていることに関しては積極的に聞くけれど、本当に話したくないことに関しては待つという姿勢をとればいいと思っています。少しでも、苦痛を与えたくないので。でもその優しさが、今のはるかには……。 なかなかどうして、想い合うが故の擦れ違いです。 ---non title---2009.8.21--- タイトル無し、です。アニメ121話『心を奪う妖花!第三の魔女テルル』でせつながちびうさにかまけてる裏ではるかはこんな事をしていました、と。ちなみにみちるには内緒の単独行動。でもきっと帰ったらみちるが待ち構えてるので、言い訳は忘れません。 レイちゃんはせつなに明かされるまで、ずっと沈黙の夢を一人で抱えていたんですよね。シャーマンとしての自分の力を信じきれず、嫌な夢程度にしか捉えていなかったようですが。これが起こり得る未来だとちゃんと理解していたら相当の恐怖だったと思います。偉いのか鈍感なのか。 はるかは結構感情の起伏が激しくて、それが表に出てしまうタイプですよね。黙っていられないタイプ。それが欠点といえば欠点かなと思います。 ---Bitter Sweet---2009.8.13--- 甘いのを書きたい、と思った瞬間に浮かんできたのが、みちるを背後から抱きしめているはるかの画。そこから広げていった物語です。 ここで使っている「甘え」は肉体的なものであり、CDの中でみちるが言っていた「甘え」とは別物です(みちるが言ってるのは精神面のものだと思うので)。 これ、下手をすると共依存の関係になりそうですが。はるかもみちるも精神的に甘えているわけではないので、なんとか踏みとどまっているっていう感じですね。危うい。 ---BLACKorWHITE---2009.8.11--- 切欠は柴田淳の『忘れもの』という歌。 みちるがご令嬢だとしたら、結婚はしなければならないでしょうと思うわけです。海王の血を絶やさぬために。 はるかとみちるが別々の道を歩んでいる話も考えたのですが、どうもそれは上手く行かず。結局こういった形になりました。 今祈るのは、ただただ、みちるには男兄弟が実はいるということ。それだけです。 申し訳ありませんでした。悪ノリです。もう二度とこんな話は書きません。……ただ、BLACKver.のみちるは案外好きだったりします(笑) ---ホームドラマ---2009.8.1--- 短編『夢』の設定はそれだけで終わる予定だったのですが、面白そうだったので引き続き使ってみました。これからも何度かこの設定が出てくるかもしれません。が、まぁ、注意書きがない限りはそういう設定はないものだと思って読んでください。 外部ファミリーの時ってみちるは炊事やってるんでしょうかね?みちるは家事一般が出来なければいいと思っています。それははるかから教えてもらえばいいと。 最近のみちるのモデルが森博嗣のS&Mシリーズの西野園萌絵になってきています(最近ハマりました)。常識を知しってる知らないの部分だけですが。 ---求めるのは、言い訳。---2009.7.23--- はるかはこの瞬間、自分の手が既に穢れていたことを知った。 どうしてはるかだけが自分の手が穢れているというのか。それは人を殺めたことがあるからだろう。それならばみちるも同罪じゃないのか。きっとみちるならその場にいた自分も同じだというはず。なのにそれを言わないのは、知らないから。はるかが何故自分の手が穢れていると思うようになったのか、その原因が分からないから。だからただ「好き」と言うことだけしか出来ない。 ……の、ではないか。という疑問から生まれた話です。はるか覚醒の時の敵は元は人間だったんですよね。ムーンたちの前に現れる敵は無機物から生まれたものだったけれど。なので、敵にも幾つか種類があるのだろうな、とね。 ここから派生した話というか、過去に一度書こうとして着地点がそれてしまったネタがあるので。それもいつか書き出して載せたいと思います。 タイトルは悩みに悩んだのですが、最後のはるかの行動の真意です。 ---夢---2009.7.17--- 本当は「今すぐ抱きしめて欲しいムラムラしてるみちる」を書こうと思っていたのですが、最後で穏やかな方向へと話がそれました。ごめんなさい。 ネタは柴田淳の『終電』という曲から。前半は完全にこっちですね。聴いてもらえると、ああ、はるみちだ、と思うんじゃないかと思います。まぁ、みちるは電車なぞ乗りませんが。 この過去設定は完全にこの話のためだけに存在する設定で、他の話でははるかの両親については全く考えていません。中学から一人暮らしをしていたかどうかも考えていません。何も考えていません。ので、共通の設定のつもりでほかの物語を読むとおかしな事になるかと思われます。お気をつけください。 ---pray---2009.7.7--- 七夕。ずっと戦士として生きてきたせつなにはきっと初めての七夕ですよね。 みちるは相談事をほたるにするので、必然的にせつなの前ではネガティブになります。裏の顔も覗かせるので、せつなからしたらみちるもはるか並に自由な人です。せつなってばなんて気遣いやさん。 短冊に書いた言葉。知りたい人は反転を。→せつな「はるかが嫉妬をしなくなりますように」、みちる「はるかが私になりますように」。どちらも無理な願い事です。例え願う相手が神だったとしても。 ---永劫回帰---2009.6.10--- セラムンでばいきんまんの話など、ふざけているのかといわれそうですが、ふざけていません。 私がばいきんまん好きということから餡菌を読んでいた時代もありまして。まぁそれでふと思いついてしまったわけです。菌が餡を殺したら、菌はどうするのか。それははるみちにも言えることなんじゃないのかと。 兵は国や王を守るために在る。守る必要がなければ兵も必要ない。武士が必要とされなくなったのもそんな感じなのではないかと思われますが。はるかたちはどうなるのかと、ね。 普通の人間たちならば兵を降りればまぁ自殺する人もいるでしょうが、他に職を見つけて寿命まで生きるのでしょうが、セラムンの戦士達は違った時間を生きていますからね。ほたるなんかがそのいい例です。使命の前に時間すら振り回される。きっと命もそうなのでしょう。そうまでして守りたいものなのか。もはや本能として守るということが組み込まれてるしか思えないですよね。ここまでくると。 と、このメモを書いているうちに話がそれてきましたが。タイトルを考えているうちに『永劫回帰』という単語を見つけまして。これでまた1つ話が書けそうです。あと今さっき書いた本能レベルの話でも。ご都合主義のアニメにはネタが多いので助かります(笑)。 それにしても倖せに浸れない奴だな、はるかは。そんなだからみちるまで倖せになれないんじゃないか。もっとしっかりしろ! ---月に祈る---2009.5.24--- 全く互いの想いが通じてません! 想い合うが故のすれ違いって奴ですね。よくある話です。 使命という名の運命は幾度と無く二人を引き合わせ、そして引き離します。それでも、悲劇と分かっていても愛してしまう。これもまた運命なのかもしれませんね。 ---月光---2009.5.19--- みちるは月を眺めているはるかの横顔を美しいと想いながらも、胸の中にどろどろとした感情が渦巻いてくるようならいいと想って書きました。 総てを優しく包み込む月光。だけどそれを疎ましく思うものもいるのです。 この裏にははるかの別の心情があるのだけれども。それを書くかどうかは未定です。 ---だいきらい。だから…。---2009.4.5--- 今更ネタですね。 ほたるは外部ファミリーのアイドルなので、当然争奪戦になりますよ。まぁでもそれぞれ本命は他にいますけどね。親がよく子供にパパとママどっちが好き?なんて聞くのと同じ感覚です。 ほたるは多分色々気を使ってはるかと答えたんだと思いますよ。せつなって答えようと最初は思ったんだけど、はるかが期待に満ちた目でみているし。みちるって答えると多分はるかがいじけるし。はるかって答えておけば、まぁみちるなら分かってくれるだろうと。思ったのが大間違いで、せつなとみちるは結構悔しかったという(笑) ま、ほたるが一番好きなのはちびうさですから!(笑) ---嘘じゃなく、愛している。---2009.3.31--- 時間軸がごちゃごちゃしているので一寸分かりづらいかもしれないですね。ゴメンナサイ。ライツ初登場です。会話だけですが。 はるみちを書こうと思って曲を聴いていたら星はるになりました(笑)。surface『嘘じゃなく 愛していた』が基になっていますが、蓋を開けてみたら別物になっていました(多分surfaceの『嘘×嘘』の方に世界観が引き摺られた)。ので、またこの曲は再利用させていただこうかと思っています。 嘘が欲しい星野と、嘘を真実にしたいはるか。噛み合いそうなのに噛み合わないのは。なんだかんだ言ってもやっぱり星野が欲しいのは「嘘」ではないからなのかもしれませんね。そこらへんは私にも良く分かりません。 ---wish---2009.3.14--- 確かせつなはタキシードが好きなんですよね?あれ?違った?(笑) 4人暮らしは色々大変だと思うんですよ。せつなは専ら相談相手。両方のね。ほたるちゃんは無邪気なようでいてやはり子供ならではの気遣いっていうのは持ち合わせていると思います。 こうしてみると、一番我侭なのは一体誰なのか。分からなくなってきますね。 ---pussy---2008.12.3--- うちに猫がやってきましたが。お陰で殆ど外出をしなくなりました。猫って思いの外、甘えるものなんですよ。 はるかはほたるに甘いから、きっと動物にも甘いだろうと思いました。みちるのほうが教育ママになりそうです。 ---KISS---2008.6.17--- 上手いか下手かって場数踏んでないと分からないでしょう。それでも上手くなってる気がしてるならそれは想いの違いのせいなんじゃないかなぁってね。 余談ですがこの話は、夢の中で私が書いていた話です。本当はもっとアレなことをしてみちるがはるかを起こしていたのだけれど。それじゃあみちはるになってしまうのでキス止まりにしておきました(笑) ---SWEET SILENCE---2008.6.8--- accessの『SWEET SILENCE』をカラオケで歌っていたら、あー、星→はるだ、なんて思ったもので。書いてみました。 星野は体を重ねる度に見え隠れするはるかの弱さ(それはみちるへの想いから来るものなのだけれども)に惹かれて行けばいいな、と思います。みちるを想うはるかに惹かれる。皮肉なもんですね。もしはるかが星野を認めて星野を思うようになったら。彼は一体はるかをどう思うのか。それは私にも分かりません(笑) ---古の記憶---2008.5.6--- KASUMIの『古の記憶』という曲の歌詞を読んでいたら切ないみちるだと思った。ので、書いてみました。 みちるはストーカーか?というくらい、エルザに紹介される前にはるかを見てきたので、何度か接近はしていたと思うんです。そして、その接近の影響ではるかも過去や未来の夢を見るようになっていった(覚醒へと近づいていった)。きっとね。 ただ、はるかはいつもフリークに囲まれていたので、面と向かって紹介されるまではその中の誰かというのは気づかなかったんじゃないかな、と思います。というか、ちやほやされるのは悪くないけど、フリークたち自身には余り興味がないとかね。稀に口説くことはあったかもしれないけれども(笑) ---EternaL---2008.4.13--- 一億とんで二千年前からあっいしってるぅ〜♪と歌詞を間違えてうたっていたら友達に「とんでないし。歌詞違うし」と突っ込まれた私です(笑) みちるはあまりテレビは観ない気がします。はるかは結構観るけど。みちるがはるかを知ったのは、雑誌か、街中の巨大スクリーンで偶然、みたいな。 ウラヌスとネプチューンははるかとみちると同一人物であるということは分かっているのですが、人間としての思考と戦士としての思考の食い違い、みたいなのを二人は時々抱くので、それに伴って、時々別人格のように扱う時があります。幽白でいう蔵馬と妖狐みたいな感じでしょうか。そこまで違いはないけど。 ---深紅の幻 完結---2008.3.28--- 折角なので1つにまとめてみました。ラスト手前。みちるが妖しくなっているのは姫宮アンシー@少女革命ウテナの影響です(笑)。 大切な人を殺めてまで優先させなければならないもの。大切な「もの」?それともDNAに組み込まれた抗えない何か?はるかが本当に大切にしたいのは未来の自分たちなんかじゃない。現在なのに。 一生消えない傷痕。『明稜帝梧桐勢十郎』とう漫画で出てきて、共感したのですが。誰かを殺す。その罪を一生背負って生きてゆく。それは振り払いたくても振り払えない思い。面影。ともすればみちるは、最後の瞬間、あえてはるかに殺されることを望むかもしれない。はるかを独り現世に残して死ぬ時が来るのであれば。秘めた女は狡猾だ……。 ---深紅の幻 W&X---2008.3.27--- 落ち着くと自分の行動を冷静に振り返れるもので。まだせつなは居ないから。はるかはみちる以外に助けは求められないのです。きっと、裏切られても裏切っても。最終的にはみちるに戻る。それはある意味倖せなのかもしれない。はるか自身は気づいてないけど。みちるは、もしかしたら気づいているのかもしれないな。 ---深紅の幻 U&V---2008.3.25--- タイトルを幻ではなく十字架にしておけば良かったかなぁと思う今日この頃です。 ぶっちゃけUの話は要らないような気もするのですが、この話を書き始めたときの名残として残しておこうかなぁと(本当はもっとウラヌスが地獄を見る物語だったので)。 裸で温めあうとかベタですが。はるみちならアリだと思っています。みちるには、海堂って執事、いたよね?あれ?居なかったっけ?連れて行った先は勿論みちるのマンションですよ。 ---深紅の幻 T---2008.3.24--- タイトルが浮かびませんでした。テーマは鳴門カカイル小説『ラフ・メイカー-Type I-』に近いです。が、まぁ、方向が結論も全く違っていますが。 ウラヌスは自分自身なら余裕で傷つけられます。が。それが愛するものの姿なら?偽者と分かっていても、攻撃出来るのか?その理由は辱めによる怒り?それとも? ---雪・月・花 -sideH- ---2008.3.15--- 工藤静香です。2番です。みちるの心情も当てはまるのだけれど折角だからはるかに当てはめてみました。 みちるははるかの居る世界のために戦う。はるかはいつか訪れる2人の倖せな世界のために戦う。似ているようで、少し、違うのです。 もしはるかの中にある鎖が。みちるのはるかに対する愛情(執着)であるのだとしたら。はるかは迷うことなくその鎖に自由を奪われるだろうに。 ---雪・月・花 -sideM- ---2008.3.13--- 工藤静香です。1番です。2番ははるか視点で後でアップします。思ったより短くなりましたねぇ。ていうかここのところ長かっただけか。まぁ、今回は説明を結構省きましたからね。 詳しくは、この歌の歌詞を見てくださいって感じでね(笑)。 スターズ最初の「バカね、魚じゃないわ」ってみちるの科白とこの歌の「何にも分かっていない人ね」がリンクしてしまったばかりに、もう、この曲ははるみちにしか聞こえないというね。 ---smell---2008.3.3--- 最初は、敵を倒してまで本当に僕は生き永らえたいのか?という疑問を中心にした話にする予定だったのですが。気づいたらにおいが中心になっていましたね はるかはみちるに浄化してもらう。みちるははるかに決断をしてもらっている。だから、浄化してあげるのは当然なんだよ。一番ずるいのは、みちるなんだ。って話はまた後で書くか(笑) セーラームーンは敵を浄化するけれど。ウラヌスとネプチューンにはそんな力はないんだよね。変身している時に全身に返り血を浴びている二人を見てみたいなぁ。コスチュームがちょっと破れてる感じで。 ---GAME?---2008.2.28--- 最初は川本真琴の『愛の才能』っぽくしようと思ってたんだけど、気づいたら成長しないって約束を破りまくってました(笑) リクエストありがとうございます。あくまでも「天王はるか」な星はるです(ところでこれってホシハルって読むの?それともセイハルって読むの?)。多分はるかは、他のジャンルのものとは違って、例え相手が誰であったとしても(あくまで例え話ね)はるみちで描いているようなはるかからは離れないと思います。きっとね。 しかしまぁ、ここでも結局『ビリビリ』ではるかがみちるを抱かない理由を書けなかった。これはあれかな。書かないほうがいいってことなのかな?(笑) 星はるが基本騎乗位なのは、別に組み敷かれるはるかが観たくないわけじゃなく、単に私の好みです(笑)。他のジャンルとかでもそうだけど。反らせるのが好きなのよ。はるみちなら、みちるが上で(笑) ---ビリビリ---2008.2.26--- B'zです。載せたのは書いた物語の半分ほどです。本当はこの先、はるかの本音(というか弱さ)の吐露が始まるのですが。それは書かないで置こうと思ったのでお蔵入りにしておきます。多分。でも書いてしまったらちょっと外には出したいなぁとか思うんだけれどもね。 はるかがみちるを抱かない理由。みちるを生きるための目的にはしない理由。それはいずれ何処かで書けたらなぁと思います。 ---everlasting---2008.2.1--- 「でもみちるだって。僕のために命を捨てただろう?」なんて疑問は浮かんでも言葉にしないのがはるかの優しさ(笑)。 みちるにはどんどん我侭になっていって欲しいと思う今日この頃です。 色々もっとはるかにつっこませたかったのだけれど、やめておきました。書いている途中に浮かんだ疑問はまた別の物語として消化したいと思います。 Sの110話(でしたよね?)は最高です。ウラヌスは何を思って自分の胸を撃ち抜いたのか。どう見ても自棄になっていたようにしか思えなくて。 だってタリスマンを集めただけじゃ駄目なんだよ?もし自分にタリスマンがあるということが事実なのだとしたら、その場は一次退却して、きっとユージアルは(バカだから)みちるのタリスマンを持ってはるかのタリスマンを奪いに来るから、それまでにムーンたちに事情を話して自分とみちるのたりすまんを守るようにしないと。ムーンたちはタリスマンがなんなのかさっぱり分からないんだからさ。出現させただけじゃ駄目だって話です。はるかはそこまで本来ならちゃんと考えられたと思うんだよね。たとえムーンにそれを断られたとしても。はるかのタリスマンを出してしまえばあいつらははるかの言ったとおりにするしかないから。 自殺したら転生は出来ない。これはセラムンを書く上での基本と思っていてください。私の中ではそういう設定なので。 ---罪---2008.1.20--- 多分102話「奪われた純(ピュア)な心!うさぎ絶体絶命」だったと思います。はるかとみちるが、うさぎを乗せて衛の囚われている東京タワーに向かうと言う話。 あの話の中でのうさぎの言葉。はるかもみちるも衝撃を受けてましたよね。けれど否定はしなかった。多分それが普通の考えなのだろうと少し遅れて理解したのだろうと思います。 が。 見方によっては色々変わるものです。誰かを踏み台にして生きて本当に倖せになれる馬鹿者なんて滅多に居ないと思います。寧ろ使命に忠実であろうとするはるかなら尚更。これで良かったんだという思いと、他に方法はあったのかもしれないという後悔と。多分その狭間でいずれは壊れてしまうと思うのです。それに対してみちるがどう出るか。それが鍵を握る。 まぁ結論から言えば犠牲者など出さずに済んだわけですが。 はるかがウラヌスではなく天王はるかである限り、使命と感情との狭間で悩むことは必至です。みちるははるかと出逢った事で逆に吹っ切れたと思うけれども。 まだ物語の中には組み込まれていませんが、はるかは大罪を犯す時は一人で、と思っています。それは多分みちるも同じだと思うけれど。これ以上穢れて欲しくないというより、傷つき悩んで欲しくないから。「一緒に」と何度も口にするのはそのせいです。 ---カタチ---2007.12.8--- 中途半端な感じもしますが、コレで終わりです。 白い息。冬になるとそれが見たくて寒空に向かって延々息を吐いているときがあります。 みちるの言葉は白は白でもきっと甘い色なんだろうな。 ---誘惑---2007.9.30--- はるかは恰好良いですが、あくまで女性です。ということで、星はるを書いてみました。あんまし女オンナしていなくてもエロい人っていますよね。サバサバしてるのに、っていう。そんな感じです(笑)。 みちるははるかがホストじゃなくホステスだったとしてもOKなんですよね(カセットコレクションより)。でも感想はきっと「恰好良い」なんだろうなぁ。 オマケの方ですが。アニメを見ていていつも思うのだけれど、はるかはみちるに近づく相手に怒り、みちるははるか自身に怒る。だからはるかが尻に敷かれてる風に見えてしまうんでしょうね。 ---Reason----2007.9.16--- みちるの強さのワケをはるかはちゃんと理解していたらいいと思う。 ギャラクシアとの戦いで、二人が消えかかるとき。はるかがみちるに「怖いか?」と訊いたことを疑問に感じたことから書いた話。今更そんなことを訊くのは、以前にみちるが怖いと泣いていたからなのかもしれないな、と思ったので。 私は輪廻転生を信じないというか信じたくないので。みちるにあんな科白を吐かせてしまったわけなのですが。はい。魂が同じでも、生まれ変わってしまえばきっと違う人。ていうかまぁ、私の場合は死後の世界も信じたくないんですけどね。死んでまで生きるなんてうんざりですから。 ---Jealousy...?----2007.9.10--- 嫉妬してもらうのが嬉しい。 嫉妬を嬉しいと感じてもらうのが嬉しい。 そんな話。 はるかは万人に優しいと思います。敵と己には厳しいけれど。成すべきことを諦めるような者には厳しいけれど。そこらへんは男女関係なくね。 みちるは嫉妬深いです。はるか以上に。はるかが思っている以上に。みちるにとってはるかは生きるうえで欠かせないものだから。何が正義かを決めてくれる人でもあるし(それについてはまた別の話で)。 ---はるみち考察--- みちるはとても強い子 でもそれははるかがいるからであって、科白でよく出てくるけれどどんな苦行もあくまではるかと一緒だから受け入れられる。弱く自分にすがってくる彼女を支え守ろうと思うから強くなれるし、使命と道徳の狭間で不安定になったりはしない。何が正しいかどうかなんて、そんなことは関係ない。はるかがすること、はるかのためにすることが自分にとっての正義なのだ。 だから逆をいえばはるかがいないときのみちるは脆い。もしはるかが自分をかばって死んでしまえばはるかの意志を継いで目的は遂げるがその後自害するだろう。また自分のせいではるかを傷つけてしまった場合はどこまでも落ち込むと思う。 みちるが時々はるかに対して強気な発言をするのは寧ろ甘えなのだと思う。 はるかは弱い子 精神的に。弱いというか脆い。真っ直ぐに突き進む強い意志がある分、横から突かれるとたやすく崩れる。柔らかいものを高層ビルから落としても壊れないけれど、ガラスだとかは割れるでしょう?柔軟性がないから矛盾だとかに耐えられない。 ウラヌスは強い。使命を貫くことに関しては一切妥協はしない。迷いもない。 だけどはるかは優しいから。ウラヌスのころの思考との狭間でよく悩んでしまう。 ただみちるを守ることに関しては差違がないので迷いはない。 みちるに対して悩みや弱音を吐露することで甘えてる部分がある。後にその相手はせつなに変わるが、それは平和が訪れはるかの悩みの内容がみちるとのことになるから。 過去ウラネプ アダムとイヴ的な感じと思う。 ネプチューンに関して言えば誰もいない惑星で永遠ともいえる時間をひとりで戦っていた。同じ運命を分かつ人物が他に二人(といってもうち1人は時空を司るため厳密には同じとはいえない)いることを支えにして。 ウラヌスはそれが自分の使命と思っていたから支えなど必要とはしていなかったけど。 何かの時(とあるサイトの影響を受けているため、その何かは自分の守護する惑星が窮地に陥ったときと想定していますが)に二人は初めて顔を合わせる。 ネプチューンは自分が支えにしていた人に出会えたことに喜び、迷いのない真っ直ぐな姿勢に憧れ、その感情を恋だと認識する。しかしそれは禁忌であるから(同姓であるということを除いてもね)打ち明けられず。彼女の中に余計に悩みを生んでしまう。 一方ウラヌスは迷いながらも戦う彼女の姿を美しいと感じ、守りたいと思い、それが使命と同等の意味を持つようになる。けれどウラヌスはそれを当然の感情のように受け入れる(というか恋という言葉を知らなければいいと思う)。 ウラヌスの心情を知った彼女は依然迷いは抱えるもののウラヌスのために強くなろうと思う。 精神的にはウラヌスよりネプチューンのが弱いな。過去は。 現世では開き直ったから逆にみちるは強くなったけど。 そんな感じでもしかしたら過去ウラネプの恋心は選択の余地がないが故の錯覚なのかもしれないと。悩んだらいいと思う。 現世はるみち みちるははるかがウラヌスと気づく前からはるかを好きだったと告白しているから(はるかの出てた雑誌をスクラップしていたらしい)、前世は関係ないのだろう。 はるかは。みちるが現れた瞬間に彼女がネプチューンだと悟っているから。 みちるは前世があるからはるかは自分を好きになったのだと。 思い切り勘違いをして悩めばいい。 実際ははるかは自分の使命を思い出しみちるがネプチューンと分かっても、はるかはなかなかウラヌスとしての運命を受け入れようとしなかったのに、結局それを受け入れたのは。自分をかばい傷ついたこと、そしてそのときの彼女がこぼした本音(ていうか告白。あれは告白。ゴールデン放送のアニメなのに!)を訊いて使命とは別のところにある感情を揺さぶられたから。彼女を守りたいと共にありたいと強く思ったから。 なんだけど。それはみちるには理解されていなければいい。悩めばいい。 ---はるみち再燃--- 切欠はニコニコ動画でした。 元々はるみちは好きで、でも読むの専門だったわけですが(とはいえここ何年かは離れていましたが)、アニメを見て再燃。しかも今回はみちるの可愛さにヤられた。 今でも好きなのははるかですが、でもみちるもいい!ということで、最近買ってしまいました。ドラマCD。あと変身シーンのBGMの入ったサントラ。あと、みちるがメッチャ可愛い&は「欲しい」発言をしてるCD。ニコニコさんで著作権違反をいつまでも続けているわけにもいかないなぁっていうのもありつつでね。買いました。 そのうち、お金があればSとスターズのDVDの購入も検討しています。 そういったわけで、セラムンはSとスターズのはるみちな部分しか見ていません(苦笑) 勝生さん、声エロいわぁ〜。艶って感じですよね。緒方さんは吐息系のエロさ(笑)。 |
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